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最近の趣味のひとつ
市の中央図書館で本を見て借りてくること
入ってすぐ 貸出・返却カウンターの前では いつも特集をやっている
「ビートルズ関連の書籍」だったり 「作者を搾って絵本」だったり と
今回は“鉄道”でした

「上信電鉄」
しかも古いの
いまはラッピング車両しかないけれど昔はこれでしたね
「松本零次」氏の「銀河鉄道999」の車両や「群馬サファリ」「蒟蒻畑」の車両もキレイですが
このレトロも私にとってはいいね(^^)

借りた本は
「発掘カラー写真 昭和30年代 鉄道原風景 東日本私鉄編」
Showa 30's Historic Railway Sceanes だって いいねぇ(^^)
J.WALLY HIGGINSさんという方の作

おそらく「上州一ノ宮」と「神農原(かのはら)」の間の田園地帯を走っている画
さすがに30年代には そんなに頻繁にのることはないが
40年代には 毎日通学や遊びの足にしてた
その頃には 新型車両も入れて 「快速」や「3両連結」車両も走っていた
朝夕の通勤通学時には満員電車が通常
今は朝夕もほとんどの客が座れるような状態 や 昼間は1両の編成だよね
車社会の発展 や 少子化
高校の通学区域の縛りの変更なんかも 電車利用客減になっているのでしょう
明治30年に「上野(こうづけ)鉄道」として高崎-下仁田間に鉄道敷設し
名前の通り 信州まで目指していたがそのままです
替わりにバスは信州佐久まで通っており 私の少年時代はそれにかかわっていました

マニアの間では有名な ドイツ製のデキ
「第一次世界大戦勝利の際に 中国のチンタオにあったドイツ製車両を分捕ってきたものを買った」
と子どものころに聞いていたが(++; ホントのところはどうなんでしょう
3両のうち 1両は 富岡モミジ平公園に展示してある
2両は現役で動いていて イベントの際に運行する
2両重連もある

記事もあるので掲載

立派な写真集
表紙は 同じく群馬県と長野県の“草軽交通”
場所は「北軽井沢駅」
線路はないものの 今も駅舎は残り
この小さな電気機関車は 大工さんが木でレプリカを作り 展示してある
こちらも 廃線後 当時の大人が
「遅い電車だったよ」って 「飛び降りて小用たして 追いかけても乗れた」って言ってた
ホントかよ(++)
先日の夜 群テレ(GTV)でこれの特集放送してた(吾妻線がない時代ね)
古き良き時代・・・・・・
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- 2013/10/05(土) 20:47:12|
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