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仕事で出かけた茨城県常総市
大生郷天満宮(おおのごうてんまんぐう)に寄ってみた

延長7年(929年)菅原道真公の第3子影行の創建といわれ
日本三大天神のひとつとして知られている
延喜3年(903年)道真公が大宰府に没した後 この地に足をとどめ遺骨を祀ったといわれている
初天神祭などには合格祈願の参拝客で賑うという

参道を登ってゆく
木が凄い

こんな感じ なんだか恐ろしい感じ
やどりぎがたくさんついている

社殿
それなりに立派


天満宮では牛を神に仕える動物としている
その理由は道真公の誕生日が丑年の丑日だったということ
大宰府で亡くなった道真公の遺骸を近くの寺に埋葬しようと
牛が引く車に乗せた際にその牛が途中で倒れた
道真公の意思を牛が示したという
その場所に現在の太宰府天満宮が鎮座しているという


年始には賑やかになるという
特に「学問の神様」である天満宮はこの時期には大人気であろう
荘厳な雰囲気もあり
嵐の前の静けさも感じた
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- 2012/12/19(水) 23:04:22|
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